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自分で作る ?「だるまちゃんとてんぐちゃん」

近ごろ、将来なりたいものは?と尋ねると、
“おいしゃさんと くま”
と答えるまんじゅう。
母の子ならば、クマのほうが近道かもしれませぬ。


さて、そんなクマの子まんじゅうの最近のお気に入り。
だるまちゃんとてんぐちゃん だるまちゃんとてんぐちゃん
加古 里子 (1967/11)
福音館書店

詳細を見る

てんぐちゃんと遊ぶだるまちゃん、てんぐちゃんの持ってる「てんぐのうちわ」が欲しくなり、家に帰ってお父さんのだるまどんに「てんぐちゃんみたいなうちわがほしいよ?」と、おねだり。
だるまどんは家中のうちわを集めてくれるが、どれも「てんぐのうちわ」には程遠い。そこで頭をひねって、期待通りのうちわを手に入れるだるまちゃん。そんな調子で帽子、履き物と次々に欲しがり、だるまどんにおねだりし、結局自分で手に入れて……
最後に大いなる勘違いを経て手に入れた「鼻」は傑作!! なにしろあんなものを捕まえられるんだから!

いい絵本なんですよ。子育てのヒントがひとつ、ここにあるというか。
次から次へと要求するだるまちゃんに、精一杯応えるお父さん。子供の気持ちに寄り添ってあげるその様子に、どこぞの外国人が明治の頃の日本を称して「世界一子どもが大切にされてる国」と言ってたのを思い出します。
そんなお父さんの気持ちを受け取りつつ、結局自分の力でなんとかするだるまちゃん。うちわだとか帽子だとか、そんなものだからこそ親も応えてあげられるわけで、これがPSPのソフト買ってくれ、とかなると話も違うんでしょうけど。でもだるまちゃんは大きくなっても、PSPのソフト的なものは欲しがらないと思うわけです。欲しかったら自分で手に入れるだろうし。
親に満たされた子どもは自分の足で歩くようになるんだ、なんて。そんな話を思い出します。

と、またしても分かったようなことを長々書いてしまって大失礼……。
そんな母の頭でっかちな考えなぞお構いなしに、部屋中に広げられた帽子やら、履き物やらを、食い入るように見つめるまんじゅう。これがいいの、あれがいいのと、実に楽しそう。母もそうだけど、いろ??んなものがゴチャっとたくさんあるのを見るのが、まんじゅうは好き。ナポレオンがかぶりそうなフッサフサの帽子を、“ほしい?”と引っかいている。

突然、“だるまちゃん!”と、絵本に向かって甲高い声で語りかけるまんじゅう。
「なあに?」とだるまちゃんの代わりにレスポンスする母。
“あのねー まんじゅうもね
だるまちゃんのはきもの ほしいの”
「いいよ、あげるよー」
だるまどんには遠く及ばないけど、まんじゅうの気持ちに寄り添ってあげようと答える母w
“ありがとう じゃあ
あした もらいにいくね”
なぜならもう夜だからw
「わかった、待ってるね」
“じゃあね あしたね!”
「明日ね!」
“ばいばーい
しつれいしまーす”

なぁに!? 失礼しますって!? 就職試験の面接の去り際ですか!?
吹き出しそうな母にも気づかず、満足げに布団に潜るまんじゅう。でも、ゴージャスなブーツより立派な革靴より、だるまちゃん自作の○○○○で作った履き物に惹かれたまんじゅうに、ちょっぴり嬉しくなる母でありました。
……いやいやいやいや、まんじゅう、もらってないでだるまちゃんに倣って自分で作ってはいかがですか!?
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川遊び

先日の水遊びに味を占め、なんとその翌日にも水遊びに行った我ら親子。
行き先は野川公園
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武蔵野の片田舎、公園つーより元からあった草地を囲っただけじゃなかろうか、ってぐらい自然に満ち満ちてて、だだっ広い!! ここの一画に、チビッ子たちも遊べる水場があるということで行ってみた。

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つーか、普通に川だし!!!!
川の周りは草地!芝生じゃなくて草!
ご近所さんなんだろうか、親子連れがそこここにレジャーシートを広げてくつろいでたり、浅瀬で遊んだり。こじんまりとしつつも和やか?な場所だ。
まんじゅうはさっそくお気に入りの棒を見つけ、それからは、ひたすら石拾い。
NEC_0122.jpgNEC_0129.jpgNEC_0124.jpg

川の周りは木がうっそうと生い茂って陰を作り、非常に涼しくて過ごしやすい!
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いや??、ここなら長居できるなと思っていたら、ふいに川から上がったまんじゅう。そして。
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炎天下にもお構いなしでバギー押し! 橋を渡り、小山を登り、降り、川沿いを押し……というルートを延々巡る、タイガース並みの死のロードに出かけるまんじゅう!おーい、真夏日だぞ!!!
しかも
"ままは ここにいて!"
と、小山のふもとに懲罰のごとく起立を命令!日なたなのに!
まんじゅうはひたすら楽しげにバギーを押して回り続ける。
カアチャン倒れちゃったら、どうしよ??ん★

幸い、アリの巣を発見!オヤツのパンを巣のそばに落として「まんじゅう、まんじゅう!アリさんがパンをおうちに運んでるよ!」と誘い、なんとかロードからひっぺがしたのであった。

……日焼けしましたよ。

ともあれ、まんじゅうがプチ自然体験を満喫できたようなので、よかったよかった。
この夏は水場遊びにハマりそうな予感である。
(母の黒化も進みそうな危険な予感……)

おともだち

時おり霧雨が降る、しかし蒸し暑かった今日。
90年代、特撮のメッカだったという光が丘公園へと足を運んだ。特撮のメッカだったのは今知ったんですけどね。
目的は噴水の池での水遊び。
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なんだか寒そうで閑散としてるけど、意外に過ごしやすかった本日。
ふと気づくと。
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どこで拾ったのか、またしても棒を手に。
ほんとに好きねえ……

今回は男子5名、女子1名という中所帯。
1歳ぐらいの頃から、毎月1回会い続けてきた「お友達」だ。
お友達ったって、その場に同時にいるってだけで遊んだりするわけじゃないんだけど。近寄ると、あっち行け!状態だし。

とか思ってると、
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なんか語り合ってるぞ!?
まんじゅうがトミーくん(仮)に

"これは ●※△★だから
かえさなくちゃ いけないんだよ!"

説教してる!?!?
言われたトミーくん(仮)、殊勝らしく「うん」なんて頷いてるし。きみ、イチャモンつけられてるんだぞ!?

持ってきたオモチャを水に浮かべたり、しぶきをあげてみたり、水路を暴走したり、転んだり、ママと離れられなかったり、ひたすら水の吹き出し口を見つめたりと、それぞれ楽しむ6人。途中、小雨が降ったりしたけどお構いなし。蒸し暑い日でよかった。
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噴出口に魅了されるまんじゅう。
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およ、止まった。


ひとしきり遊んでから、お昼を食べに行く。ゆっくりお話ししたいママたちをよそに、ちびっ子たちはそれぞれ、店の中で大暴れして顰蹙買い、逃走してママと物凄いチェイスをし、食べないと言い張りと、これまた子どもらしい昼時を過ごす。
おや、まんじゅうがいない。
と思ったら……
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姫と手を繋いでるぞっっっ!
ものすごい笑顔だっっっ!!!!



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偶然、手が繋がったというのでもないようだ。手を繋いだままサンプルをいたずらして楽しんでいる二人。


まんじゅうが、
あの子ども嫌いのまんじゅうが、
お友達と手を繋いでいる……



奇跡は、これで終わりはしなかった。


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みんなでサンプルをめちゃくちゃに
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ラッシュ地獄をプチ体験
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手に手を取りあって脱走
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運転席に殺到
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音の出る歌本で大合唱……

姫こと、あやめちゃん(仮)が転んだよ!と教えれば、近くにしゃがんでたアーちゃん(仮)に抱きついて助け起こそうとするし(←勘違い)。
トミーくん(仮)やコウくん(仮)と "だいじょうぶ!?"「だいじょうぶ!」「だいじょうぶ だいじょうぶ!」なんぞとコール&レスポンス。(何が「だいじょうぶ」なのかは不明)
逃走したコウくん(仮)を、"いっしょに ごはん たべようよ??"と追いかける。
あやめちゃん(仮)が手にした絵本を見たくて"かーしーて!"と何度も頼み、断られ、おめおめと引き下がる。
アーちゃん(仮)に折り紙を一枚あげる。


まんじゅうが、お友達と遊んでいる。


お友達という言葉は天敵と同義だった、まんじゅう。
同世代の子どもがそばに来るだけで警戒心をむき出しにして、時には“おうちに かえる”なんて言ってみたり。
ほかの子どもたちが一緒になって遊んでる脇で、黙々と一人遊びをするまんじゅうに、この子はこういう子なのかな、友達の少ない淋しい人生を送るのかな、なんて、親として密かに不安に思っていたもんだった。

アーちゃん(仮)と一緒に絵本を音読するまんじゅう(注・字は読めませんので創作物語になっちょります)。その騒がしい背中を見ながら、ああ、子どもって変わっていくんだな、とシミジミ。
親が気を回してあれこれ躾けようとしなくったって、“その時”が来れば、自分で出来るようになるんだなと。


夜、パパに「今日は何して遊んだの?」と聞かれ、

“あやのちゃんとあそんだ!”

公園から持ち帰った棒を振り回しながら、楽しげに答えたまんじゅうだった。


ちなみに棒。bou.jpg

前衛いけばなみたいになっちょります。集まったのう。

積んで、積んで ?「つみつみニャー」

まんじゅうが近ごろよく口ずさむ歌。

"も?もたろさん ももたろさん
おこしにつけた きびだんご
ひとつに わって くださいな"

もう分数を教えてもいいですかね?


さて、このところ、まんじゅう氏が気に入っておられる本。

つみつみニャー つみつみニャー
長 新太 (1974/12)
あかね書房

写真がありませんが
ちなみに本の表紙はこんな。20070723015348.jpg

長新太さんの作・絵なんですな。
お母さんが出かけた日曜日、父さんが目玉焼きを作った。
ところが目が悪い父さん、僕のイタズラで丸と三角の積み木をフライパンで焼いてしまう。積み木たちは仕返しに父さんに猫を積み、おまわりさんに車を積み、ビルの上にビルを積み! 怪しい積み木を逮捕しに来たおまわりさんを、警察署長に化けて騙す! 積み木たちと話し合おうとする父さんと僕に、沈黙で応える積み木たち。そんな彼らが思わず笑ってしまい、話し合いに応じたセリフとは!?

トボけた話にトボけた挿し絵。全編、長さんらしいトボけた空気に満ちた、愉快な作品だ。
絵本と言うよりは児童書なんだけど、まんじゅうも十分楽しめる内容。
ちょうど、近ごろ丸とか三角とかを面白がってるまんじゅう。丸と三角で構成されたニセモノの署長や猫に大喜び! そもそも「積む」行為が、このくらいの子たちの"業"ともいえるほどの好きなこと。ビルの上にビルを積む、富士山の上に山を積む、船の上に新幹線を積む??それは子どもたちにとって、夢のような「積み」だろう。
ここにくると、まんじゅうは目を輝かせる。

"びるが こんなになっちゃって ねー!"
"ふねに のっちゃって ねーーっ!"
"おまわりさん あたまに くるまのって
あぶないねー!"

身振り手振りをたっぷり交え、エキサイト気味のまんじゅう。

積み木たちが「積む」時のセリフもお気に入り。

"つみつみ ひとーつ!"
"つみつみ ふたーつ!"

物を積み上げながら、まんじゅうが唱える。

いつかビルの上にビルを積まんと、研鑽の日々なのである。



追記を表示

海浜公園、満喫

今日は、やたらに長いです。

この前の3連休は、海のじじばば宅に行っておりました。
台風まっさかりの中。
それでも3日目は天気もよくなり、ひたちなか海浜公園へ。

ここは、前にも書いたけど、広大な自然あり、ちびっこも楽しめる遊具施設あり、遊園地もあり、水の広場もありと、一大エンタテインメント・スポット。
で、入り口に向かう途中、さっそく宝物を手に入れるまんじゅう。
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このところ草木や葉っぱをものすごく拾うんざますよ。それにしてもコレはデカすぎやしないか??
ちなみに服装が変なのは出先ということでご容赦くださいw
んで、次に拾うのがコレ。
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まつぼっくりもついてて、ちょっぴりゴージャス

広大なエントランス。園内はもちろん広大。
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なもんで、園内バスに乗る。もちろん運転手さんの見える席に。係りの人に「その席は景色がほとんど見えませんよ」と言われるが、「いいんです、運転手さんが見たいんです……この子は」。
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"うんてんしゅさん おにぎり たべてるよ
なんでかねえ"
近ごろ、なんとも答えようのないというか答え甲斐のない疑問を発するまんじゅう。手を焼いておりますw


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緑の繁る丘で、四葉のクローバー探し。
なんとあっさりパパが見つける。なんかイイことありそうな。

そして再びステキな棒を見つけ、意気揚々と歩くまんじゅう。
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なにやら妙な物体を発見。
お、あちらにも。
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登ってみればブニャブニャでビックリ。

遊園地エリアでは、さっそく犬だかクマだかにご乗車。
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続いてパパとゴーカート。
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水の広場もあるこの公園、水着もないのにおおはしゃぎ。
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 ……しんみり歩いとりますが。

おかげでその後は、しばらくノーズボンで楽しむ羽目に。
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と、あれもこれもと、子どもらしい笑顔を振りまいて楽しんだまんじゅう。
だがしかし。


結局これだったっ!!!
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前にここに来たときも、これに捕まって大変だった。(このように
あの時のことは忘れてもらおうと、ここは避けて通っていたのだが、成長し、記憶力もついてきたまんじゅうに、そんな手は通用しない。
"のりたい のりたい!"コールに根負けし、渋々そこへ……。
というわけで、まんじゅうの凄まじい運転っぷりをご披露。
携帯ムービーなもんで画像めちゃめちゃ荒いです。
なおかつ運転もめちゃ荒い。しかも長い、そのうえウルサイです。ご注意!


最後のバスの「バイバ?イ」のアナウンスに、思わず手を振るまんじゅう。でも未練たらしくハンドルを回し続けるのであった。

今日は家に帰るから、ほんのちょっとだけ、のハズが、丸一日みっちり遊んでしまった。一家揃って激しく日焼け(ひぃぃ……)。
自然あり、遊具あり、遊園地ありで盛りだくさんの海浜公園。
お近くにお越しの際はぜひお試しあれ……。


長々と失礼いたしました。。

未来

車マニア、運転手さんマニアのまんじゅう。
乗り物に乗るっちゃー運転手さんが見える席じゃないとゴネるし、パパの車は運転したがるし、大きくなったら運転手さんになるに決まってると思っていた。

そんなまんじゅうの将来像に、最近ちょっぴり変化が。

"いらっしゃいませ??"

お店に行きゃーお店の人の挨拶に、おうむのように反応するまんじゅう。挙げ句、

"おみせのひとも いいねえ?"

だそうで。


かと思っていたら。
先日、母が用事があったので、ベビーシッターさんを頼んだ。
帰宅後、シッターさんの報告書を読んでいたら。

「病院ごっこをして遊びました。
将来はお医者さんになりたいそうです」


医者!?


医者ってのは「なるもの」ではなく「診てもらうもの」ですがな!
シッターさんに、いったい何を吹き込まれたんだか……。

杞憂とは知りつつ、母は
「医者になるなら国立だからね」
とキツく言い聞かせたのであったw

子どもってのは、無限の可能性を抱いているもんですな……。

マイペースでディズニー

何を隠そう、ブックフェアの翌日はディズニーシーに行ってきたのであった。
まんじゅう、ディズニーデビュー!

シーはランドより、小さな子が楽しめるアトラクションがある、ということで、楽しみにしておった。
お船に乗ろうかな、潜水艇もいいな、高いところを走る列車も楽しそうだな……

だがしかし。
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やっぱりこういうのに捕まった。
ただ単にクラシックカーが置いてあるだけなんざんすよ。
すぐそばに列車の乗り場があるというのに。

こんなんにも乗りましたがな。
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これ、実は。
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お店だったりして。
運転に夢中なまんじゅうは放置で、わしゃーホットドッグを買い食いしておりました。


1時間ばかり、そこにおったかのう……いくらなんでもそれ以上はツラい、ということで、言葉巧みにまんじゅうをその場から引っぺがす。
だがしかし、ひとつアトラクションに乗ると
"もいっかい!""もいっかい!"
おんなじものを4回ぐらい乗るんですよ、奥さん!
宅の息子ときたら!
パパなんか潜水艇に4回乗って、船酔いしてました。

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途中、疲れて休憩。


復活して、またひたすら同じ乗り物に乗り倒し、
あっという間に夕方。
もちろん、帰りたくないとダダをこねたが、
なんとか説得して「これにもう1回乗ったら帰ろうね」と収めた。
その最後の乗車が終わって出口から出る際、まんじゅうが一言。

"おしりだ"

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サイドにまわって、
"へびの おしりだね"

割れてるものはみんなオシリに見えてしまうまんじゅう、
もうすぐ3歳。
初ディズニーは、刺激的でありました……。

どりるはどこに ?「三びきのやぎのがらがらどん」

絵本と積み木の会にて。

今日の朗読はこちら。
三びきのやぎのがらがらどん―アスビョルンセンとモーの北欧民話 三びきのやぎのがらがらどん―アスビョルンセンとモーの北欧民話
マーシャ・ブラウン、せた ていじ 他 (1965/07)
福音館書店

詳細を見る


かの有名なお話、こちらをただ読むのでなく、先生がストーリーを積み木で再現するのだ。

やぎたちが橋を渡るシーン。
恐ろしいトロルに立ち向かうやぎたち。
小さなやぎが通り過ぎ、中くらいのやぎが橋を渡り……

息をのむ子どもたち。
まんじゅうはと見れば、何やらあらぬ方向を眺めている。
は?と、視線の先を追ってみるが、特に何もない。


怖くて目を背けてるようだ……


話が終わって、まんじゅう、しきりに

"どりるは?"
"どりるは?"

いや、どりるじゃなくてトロル。
「トロルは、大きなやぎがやっつけたから、もういないよ」
と何度も言い聞かせるのだけど、思い出したように

"どりるは?"

いや、トロル。


家に帰って。

"どりる みたいなのは?"

みたいなの、が付きましたか。
何度も何度も「大きなヤギがやっつけたから、もういないよ」(あとドリルじゃなくてトロルだよ)と言い聞かせた。

"おおきな やぎが
えいやーって やっつけたんだよね"

ようやく笑顔を見せるまんじゅう。

と思ったら
"でも あっちに
また いるの"

刻み込まれたようである、トロル。

なんでもヤギは子ども、トロルは親の象徴。
子どもは大人になるまでに3度、親と戦う。
幼児期の反抗、小学生ぐらいになってからの反抗、思春期の反抗(だったかな!?)
最後は親に打ち勝って、大人になるのだと。

うちのヤギはトロルに打ち勝てるのだろうか!?
トロルは、ヤギが戦えるまで大きくなる前に、食い殺したりしまわないだろうか!?
まんじゅうのトロルは、消えるべきときに消えてやれるだろうか!?
いつまでもいつまでも亡霊のようにまとわりついたりしないだろうか!?

トロルはまだいるの、と言うまんじゅうの呟きは、近ごろ彼の自己主張ぶりにカリカリしがちな母に、ぐさっと刺さったのであった。

東京国際ブックフェア

遅ればせながら、東京国際ブックフェアの話を。

行ってきたでやんす、ビッグサイト。

いや?楽しみましたですよ。
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あちこちで読み聞かせが行われ。こちらは講談社のブース。「もったいないばあさん」などが読まれました。なんでも「もったいない音頭」のCDが出るとか。まんじゅう氏、"もったいな?い もったいな?い"などと口ずさんでおった。見事な早期教育ですな、講談社さん。

ポプラ社のブースでは、せなけいこさんのサイン会が!
むろん並びました。こちらを購入。
おばけのてんぷら おばけのてんぷら
せな けいこ (2005/11)
ポプラ社

詳細を見る

まんじゅうの名前宛てにサインしてもらったのだが、わたくしめの字が下手すぎて、せな先生が字を間違われた。その誤字はなんと、オバケに変身!!
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学研のブースでは磁石の実験デモンストレーション

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リニアモーターカーの試乗会なんてのもやってたし!

コクヨでは知育玩具で遊べたりして
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海外からの児童書の出展も多くて、珍しいやら面白いやら。
写真はオランダのブース。
車の形の絵本に、まんじゅう夢中。読んで読んでとせがまれて、読めるはずもないのに読み聞かせ。


本も買いましたよ、そりゃ。10%とか20%とか、すごいところは91%オフ、なんてのもあったりして。

じごくのそうべえ―桂米朝・上方落語・地獄八景より じごくのそうべえ―桂米朝・上方落語・地獄八景より
田島 征彦 (1978/01)
童心社

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カッパのいちにち カッパのいちにち
おぐま こうじ (2007/06)
くもん出版

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わらしべ三本 わらしべ三本
おざわ としお、やまぐち みねやす 他 (2006/11)
くもん出版

詳細を見る
などなどなど……

まんじゅうの本に夢中になっちゃって、自分の目当てまでたどり着けなかったがな!
かろうじて農文協のブースを堪能できたかな?ってな感じ。
サザエさんの全巻セットを狙ってたのだが、朝日新聞社は出展しておらんかった(涙)


とまあ、そんなわけで楽しみましたがな、ほんま。
蛍の光が流れ出したので、フレーベル館でエンジョイしていたまんじゅうに「帰ろう」と声をかけたら。




"いやだーーーっ!!
ここにいたいーーーっ
ここがおもしろいんだよぉっ!!
ここが だいすきなんだよぉぉっ!!!"



大号泣。
近ごろこのパターン多いっす……。
なだめても、説明しても、ご飯でつろうとしても、決して動こうとしない!!
みかねたフレーベル館の方が、まんじゅうにあんぱんまんのシールと絵葉書をくださったのであった……す、すみません、ありがとうございます!!!!!
(まんじゅうが味を占めないといいのだが)

結局、すぐ近くにあったポプラ社のアッチくんで気をそらし、どうにかこうにか会場を後にしたのであった。


いや?みっちり楽しみました。
来年も行こうね、まんじゅう。
そしてワタクシは来年こそは「サザエさん全集」を手に入れたいと願ったのであった。
以上!

笹の葉 さらさら

まんじゅうが歌っていた。

"きしゃ きしゃ しゅっぽしゅっぽ
しゅっぽしゅっぽ しゅっぽっぽ
はたけを こがし
しゅっぽしゅっぽ しゅっぽっぽ?"


畑を焦がしちゃマズいでしょう。


さて、明日は七夕の日。
我が家でも作りました、例のヤツを。

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どか??ん!
ぶ、ぶら下げ過ぎか!?
何か間違ってる気がするのだが……

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アングルを変えてみました。

この飾りは全部まんじゅう作。よう頑張りました。

ところで、近所の川沿いに、早々と飾られていた七夕飾り。
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このあたりは学校やら幼稚園やら保育園が林立しているので、どこかの生徒さんたちが作ったんだな?と、微笑ましく短冊を見てみた。

「ボウリングが上手くなりますように」
「孫が短大に合格!!」
「○○○クラブの末長い発展を!」
「ダイエット15kg減 成功!」
「地球の平和が守られますように」
     ・
     ・
     ・
     ・
こ、この人たちのだった。
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明日は晴れるといいですねえ??

雨の外遊び

雨が降ったり小降りになったり、梅雨らし?い日だった今日。
そんな天候の中、行ってきましたよ我々、新宿御苑にて公園遊び!
森のようちえんプロジェクトの未就園児用プログラムに参加してきましたがなっ!
雨降りの御苑は、
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日頃の喧騒が嘘のように、人っ子一人いない。

……穴場じゃあないですか!

「まんじゅう、今日は何してもいいぞー!
どんだけ走り回っても、誰にも迷惑かけないぞー!」

母と子のテンションはイヤでも上がるというものである。

さっそく棒を拾い、土の地面を引っかいたり、振り回したりする棒好きまんじゅう。

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棒というか、大枝ですな……

まずは巨木の下に拠点作り。
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桜の木だったかな? 葉が生い茂って、雨知らずで快適。
その下で、スタッフの方々や他のお友達と一緒に、かくれんぼをしたり、追いかけっこをしたり。
それからネイチャーゲーム「森の色あわせ」。
18色の色が描かれたカードを受け取って、公園の中から同じ色の植物など自然の物を見つけるのだ。
こんなカード。200707042225000.jpg

スタッフの人に導かれて、公園の外れの森の中へ!
色を探すのじゃ、と言ってきかせようが、自然の中を歩くだけでまんじゅうはエキサイト。こんな葉っぱを見つけた、こんな実を拾った、こんな虫がいた、こんな水たまりがあった……色以外にも「発見」があり過ぎて、母の声などさっぱり耳に入らない。
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アリだ!アリがこんなにもいる!!


スプーンのような花びらを見つけ、チョウチョのような小枝を拾い、生きてる蛇を生まれて初めて見て、と、盛りだくさんで大はしゃぎ。
雨に濡れた自然は、色彩が実に鮮やか。なんとも生き生きとしてて、見てるこちらも元気になります。


約30分ほど歩き回っての収穫物はこちら。

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露草や栃の実、なにやらキノコに落ちてた花たくさん、色とりどりの落ち葉。
で、これらを葉書に貼り付けてオリジナル葉書を作る、という。
まんじゅうは栃の実を葉っぱで包むのに夢中なので、母が代わりにデザインを。
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新聞紙の上に乗ってる2枚なんだけど、わかるかな?

それから、みんなでお弁当を食べて、休憩所の手すりの上を歩き、ついでに少し壊し(ぎょっ、すみませんっ!)、案の定"かえりたくない????っ"と駄々をこねつつ、雨の御苑を後にしたのであった。

おみやげはこちら。
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"だるまちゃんの うちわだね"

だるまちゃんとてんぐちゃん だるまちゃんとてんぐちゃん
加古 里子 (1967/11)
福音館書店

こちらに載ってます、だるまちゃんのうちわ



レインコート(できれば上下分かれてるもの)と長靴があれば、梅雨なんて怖くないのであります。雨の日ならではの発見もあるしね。
雨の日の外遊び、病みつきになりそうな我々なのであった……。

お疲れお台場

このまえの日曜は、お台場で開かれた東京おもちゃショーなるイベントに行ってきた。
いや???もう、人出はすごいし、物凄い騒音だし、おもちゃショーなわりにはあんまり遊べないし、子連れには疲れるばっかりだった。

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展示品をおそるおそる触ってみる。

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やっと遊べるスペースは押し合いへし合い。

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タカラトミーは超満員。箱の中からプラレールを眺めて楽しむまんじゅう。

ほうほうの体で会場を後にし、ゆりかもめに乗って水上バスに。
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お台場周遊の船に乗る。まんじゅうは景色を楽しむよりは、船の内部に興味津々。
展望デッキから下部座席まで、一瞬たりとも止まることなく駆けずり回っておった。まるで、おもちゃショーでの不完全燃焼分を消化するかのようであった。

実はこの1ヶ月で、お台場に4回ぐらい行ってしまった。
ママ友集団とフジテレビ見学、
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テレビを見ない我が家、まんじゅうには人気キャラもなんのことやらイマイチわからない。

その下見に2回ほど。
お台場には無駄に詳しくなってしまいました。

実はこの週末に東京国際ブックフェアに行く予定。これもお台場。


そんなにしょっちゅう行って楽しいところではないよねえ……ふう。

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araia

Author:araia
araia→母。初めての子育てで七転八倒中。
まんじゅう→息子。平成16年8月生まれ。8歳!
パパ→父。息子を愛している。

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