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まんじゅうの思いやり

朝が苦手な両親から生まれたとは思えないほど早起きのまんじゅう。
何時に寝ようと、5時とか6時とか、スパーッと起きる。で、
"まま おきて"
"あっちのおへや(リビングね) いく"
とワシをも叩き起こし(すみません、母なのに寝坊で…)
知らん顔しようとすると(するな!)ムキーッと怒る。
パパが「じゃあパパとあっち行こう?」と誘っても、ママじゃないとダメなのである(シゴキだシゴキ!)。
で、今朝。
いつものようにピーチクパーチクさえずりながら目覚めたまんじゅう、
"おみず ほしい まま おきて"
むにゃむにゃと寝ぼけるワシのわきでパパが「じゃあ、パパが持ってきてあげるよ」と声をかける。いつもなら"ままが いーっ!"(ママがE、と発音)と癇癪を起こすのに、今日は
"ぱぱ おみず もってきて"

お?と驚いていると

"まま おやすみなの"

そう言って、まんじゅうはパパとリビングへ。
ええ?っ!なんでそんなオトナなんだまんじゅう!自分の欲求よりママを優先させてくれた!?
ワシは大感激してお言葉に甘えることにした。
するとリビングから

"まま おみず もってくるーーー!"

と泣き声が…そ、そうか、まんじゅうの思いやりもそこまでだったかね。
あと一歩のところですな、と、ワシは布団から這い出たのであった…
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流しの植木屋あらわる?「ごはんのうた」

朝食後。植木屋さんがやってきて、安価で庭木の手入れをしてくれるとな。来た!流しの植木屋!年に1,2回、不定期で現れる彼ら、狭い庭なのに異常に大木の多い我が家には救世主と言っても過言でない存在ですわ…(ちなみにうちは借家。猫の額の庭に森林があるのは大家さんの趣味)

で、窓越しに働く植木屋さんたちに興味津々なまんじゅう。
“なにしてるの?”と尋ねるので、「お庭の木がモジャモジャになっちゃったから切ってもらってるの。ご本にあるでしょ、モジャモジャはなあに?お庭の木、植木屋さんがチョキチョキ…って」と、この本の一節を言うと
もじゃもじゃ もじゃもじゃ
せな けいこ (1969/11)
福音館書店

詳細を見る?もじゃもじゃのお話さ。

“よみたい!”

と本棚に直行!駆け戻ってきて

“これ よんで”

ちいさなうたえほん ごはんのうた ちいさなうたえほん ごはんのうた
いちかわ なつこ、いまむら あしこ 他 (2006/05)
ポプラ社

詳細を見る

って違う本じゃん!
まあいいとして、

こちらでも述べたとおり、まんじゅうお気に入りのご本。夕焼け小焼けでおうちに帰ろう、森のうさぎはたんぽぽサラダ、いちばんぼし見つけた?、と、ご飯時の様子を数え歌にした、ほんわかとした絵本。最後のページで森の仲間達と主人公の坊やが、同じ食卓を囲んでる絵で「みんなで食べるとオイシイね?」とか言ったりする(ワシがね)のがお気に入りらしいっす、まんでゅうさんは。

で、窓の外の植木屋の親爺さんに

“はいどーじょ”

って何を差し出してるんかねキミは。おにぎりかね?目玉焼きかね?

知らない人が来たらピーピーべそかいてワシにしがみついておったのに、兄さんになったねえ、しかも気前のいい(笑)
もうちょっと大きくなると、工事のオッチャンとかに
“なにやってんの??”
とか話しかけたり、仕事してるっつーのに
“これ、ぼく拾ったの”
とセミの抜け殻を見せてみたりするんかな。

願わくばオッチャンがちょっとでも
「そりゃよかった」ぐらいのことを言ってくれんことを。
邪魔してすみません(今から謝っておく)

番外編・ちょっとした質問

まんじゅうとはあまり関係ないんだけど。

子育て中に他人から言われた言葉で、嬉しかったものってなんだろう?

ちなみにワシは、年配のおばさま方に言われた
「上手に育ててるわね」

まんじゅうがまだベビーカーに乗ってた頃かねえ。
手探りの育児の中で、先輩方にそう言われることがどれだけ励みになったことかと。

みんなはどうなんだろう?

しつけ

まんじゅうと二人で夕食のとき。
昨日の花に引き続き、調子に乗ってモーツァルトのCDなんかかけちゃいましたよ、ワタクシ別名杉並のメタボリックシンドロームは。センス抜群計画第2弾ですよ。

するとまんじゅうがミニコンポを指差し

"これ?"

これはね、モーツァルトという人の曲なんだよ、と教えると、

"うるさい"

へ?と虚を付かれていると畳み掛けるように

"ごはんのときは おんがく かけないの"

すっ、すみませんっ!!!!
そうでした、いつも朝ごはんのとき
「ごはんだから音楽消そうね?」とCDを止めていたのでした、我が家。
いやーしつけがうまくいってますね。
っていうか母が2歳児にしつけられてるし!!!!

首尾一貫しない母親ってイヤですわね……ホホホ

「ママでしゅ」Tシャツ

字が読めるわけではもちろんないのだが、「字」というものがこの世にあるということを認識しだしたまんじゅう。
ふと、ワシの着てるTシャツの絵柄を見て、

“ままでしゅ って かいてある”

とな。
ちょっとイイですな、「ママでしゅ」ってプリントされたTシャツ(笑)





ちなみにその時着ていたTシャツ。
QCDsh0043.jpg

アンコールビア……カンボジアのビールでございます!!

センス抜群計画

こんな本を見つけましたよ。
子どものセンスは夕焼けが作る 子どものセンスは夕焼けが作る
山本 美芽 (2006/05/17)
新潮社

詳細を見る
美的センスにとどまらず、ものごとを遂行したり問題解決をしたりする際に働く“勘”のようなものにまで言及してるんで、ちょっとハマって読みました。ワシときたら自分のセンスには自信がないもんですしね。

んでその中に、「食卓に花を飾ろう」と書かれてましてね。ベタですけど、花があるのはいいもんだし、と、飾ってみましたよ。
R45sh0043.jpg
これは玄関で撮った写真ですけどね。
するとまあ食欲大王こと白いものはなんでもパンに見える男・まんじゅう先生、菊の蕾だっつってるのに

“ぱん! ぱん!”

と蕾をちぎって食べようとするは、赤い実は

“あかいみ?”(まんまやな)

と食べようとするは。

ハハの「まんじゅうセンス抜群計画」は、しかし始まったばかりなのである! 道のりは強烈に長そうだが!

なつかしのメリー

押入れの中を整理していたら、出産祝いにいただいた
メリーが出てきましたよ。orange-baby_1912_6843651.jpg

ベビーベッドにつけてたものなんだけど、
まだ赤子だったまんじゅうが泣くとこれを回したっけな?
家事などするのにまんじゅうから離れる時は
これでまんじゅうの気をそらしたっけ。
真ん中にぶらさがってるニコニコ太陽さんを
見ると、まんじゅうは声を出して笑ったなあ…

初めての育児、不安なこともいっぱいあって、
孤独に押しつぶされそうになったりもして、
辛いときもあった。そんな時、このメリーの
オルゴールが奏でる「きらきら星」と、
まんじゅうのキャッキャ笑う声と表情に
とても癒されたし、泣けた時もあったなあ…
「懐かしい………」と感慨にふけっていたところ

"なゆかしーーーい!"

と、まんじゅう。(ホントかよ)
ほしい、ほしいと言うので渡したら
"じゃーんぷ!"などと叫びながら
ぶんぶん振り回すので、「これはねえ、オルゴールに
あわせてグルグル回るんだよ」と教えたところ
支柱を持ってぐるぐる回りだした!歌いながら!

"ぐるぐる まわって いらっしゃいませー
ぐるぐるさーん
けーきや うって いーでしゅかー
ぐるぐるさーん
けーき たべるー? たべるー
ぐりぐりまわって ぎゃー うわー しん
ぐるぐる まわって できないでしゅから
こばれちゃったー
めめ まわっちゃ いけないでしゅから
ぎーんて まわって ぎらーん
"

何がケーキ食べるー?だコラー!
あっ、棒が1本折れちゃったぞ!
これはおまえさんの、そしてママの思い出の、思い出の…!!

そんなわけで、これをくれたみんなへ。
息子は今でもこれが大好きです。
使い方は違うけど、今でも凄く楽しんでます…

食欲魔人、夕飯作りを手伝う。

まんじゅうさんも2歳1ヶ月となりました。
だから、というわけでもなんでもないけれど、
将来ラクするために(ワシが)
いろいろお手伝いをさせ始めてます。

特にご飯を作るときに
足手まといなので興味を示すので
お手伝いをしてもらうことが多いです。

本日も冷蔵庫を開けようとしたり
調理台の上のものを掴もうとしたりと
手伝いたそうだったので、
これをおやんなさい、と課題を与えました。

課題1.キャベツの海苔あえ用に海苔をちぎり、
キャベツにまぶす
課題2.胡麻和えの衣を作ってブロッコリーと和える

いつもはご飯を作ってると
"抱っこ"だの"バナナほしー"だのと言って
自己アピールに余念のないまんじゅうも
ワシに背を向けて黙々と課題をこなしております。

さあ出来た!ご飯にしよう!とまんじゅうの
手元を見ると、
海苔少なっ!胡麻和え衣少なっ!
まんじゅうの口の周り黒っ!


大人しいはずですよ、
手だけじゃなく口も動かしてるんだから。

それでも食卓では

"まんじゅう これつくったの"

とニッコニコ。まあ良しとしましょう。

将来的にはワシのかわりにご飯を作るぐらいの
芸を仕込む目論見なので、めげずにこれからも
頑張る所存であります。

ポッポとお話

いつもの公園にて。
ハトが、なにやら地面をつついていた。
どうやらドングリを食べようとしているようだ。
(って、ドングリなんか食べるっけ?ハト)
まんじゅうに、ほ?らポッポさん、ドングリ食べようと
してるねえ?、なんぞと言ってみた。
するとまんじゅうさん、手にしていたドングリを
ハトに向かって

“どうじょ”

ハトはぷいっとまんじゅうに背中を向け、
とっととっとと歩いていってしまう。

“どうじょ”
“どうじょ”
“どうじょ”

言いながら後を追うまんじゅう。
ハトはとうとう、しつこいキャッチセールスを
振り切るみたいに小走りで逃げてしまった。

呆然とハトを見送り、
なにこれ、どういうこと?っ!?!?とばかりに、
猛烈に不満げなカオでこちらを見るまんじゅう。
おお、今にも泣き出しそうな勢いだ。

ポッポさん、いまおなかすいてないんだって、
ご用があって急いでるんだって、なんぞと言って
収めてみたのだがね。

まんじゅうさん、もう赤ちゃんじゃないから
動物たちとはお話できなくなっちゃったんだな。








でもムツゴロウさんになればお話できるぞ!
動物の学校〈1〉犬―イヌはぼくらの友だちだ 動物の学校〈1〉犬―イヌはぼくらの友だちだ
畑 正憲 (2000/08)
講談社

詳細、見てみる?

子供が見る子供 ?「日本のこども60年」

一緒に遊ぶなんてことはまだまだだけど
お友達や、大きいお兄ちゃんたちの行動には
興味津々なまんじゅう。
というか、子供って他の子供に興味津々だよね、いたずらに。
声をかけるわけでもないのに猛烈に凝視したりして。

だもんだから、子供を写した写真集なんて
かなり熱く眺めてるわけですよ。
childlens」なんて今でもヘビーローテーションだし。

そんな嗜好性(?)を更に煽るかのような写真集を入手。
日本の子ども60年 日本の子ども60年
社団法人日本写真家協会 (2005/12/15)
新潮社

詳細を見る

戦後から現在まで60年間分、204枚の子供の写真。圧巻ですよ。
終戦直後の貧しい生活や、急速な経済成長の光と影、
飽食の時代と、激動の60年の中で、子供の笑顔はいつも一緒だなあ、
まんじゅうもこんなふうに底抜けに笑っていてほしい…

なんていう親の陳腐な感慨をよそに、
まんじゅうさんは夢中ですよ、“こで、こで”と。
特に昭和40年代ごろの写真ですかねえ、お巡りさんが
2?3歳くらいの坊やと三輪車を抱えてる写真。
なんじゃこりゃなんじゃこりゃ、と激しく尋ねるまんじゅうに
「この子はねー、道路で三輪車乗ってたの。
そしたら、おまわりさんが来て、ぶーぶーが来るから
あぶないよー、あぶなくないところ行こうねーって
抱っこして連れてってくれてるの」
とクドい解説をしたところ、坊やの顔を穴があくほど凝視。
オデもお巡りさんに抱っこされたい、とでも思ったのか。

土方巽の写真を見て

“てるてるぼーじゅ”

(なんで土方が、というと、これがまた…
子供たちが遊んでるところに半裸で白装束の土方が
空から振ってきて、一同ビックリ、っていう
写真なんですわ…子供たちがイイ顔しててねえ
ほんとに、傑作です。大爆笑!)

野生のヤマブドウを食べて顔を顰める子の写真で

"まんじゅうも ぱべる"(←たべる)

いやいやいや、酸っぱすぎてマズイんだってば。

泥んこの子を指して"あしょんでる?"
満面の笑顔の子を見て"ばっちいねー"(なぜ!?)

とまあ、1枚1枚の写真に彼なりの物語をつけて
それはそれは熱く眺めておりました。

これからまんじゅうさん略してまんさんも
経験と知識を蓄えていくんでしょうが、
これらの写真が語る"物語"は
どのように変わっていくんでしょうなあ。

楽しく明るいお話が多いといいですなあ。

うれしいとも! ?「ぼく おかあさんのこと…」

以前、うっちゃんさんのブログ「絵本日和」で紹介されていたのを読んで、読みたくて注文したのがやっと届きました。
(実に2ヶ月弱かかった……どないやねんア●ゾン!)
ぼく おかあさんのこと… ぼく おかあさんのこと…
酒井 駒子 (2000/05)
文溪堂
詳細を見る

うさぎの坊やがね、おかあさんキライっていうんですな。
寝ぼすけで怒りんぼうで、しかもボクとは結婚できないから。
だからキライ!もう出て行っちゃう!……とな。

坊やが出て行ったドアを見て、しょんぼり顔のお母さん。
そこに坊やが戻ってきて、おかあさんに
「ぼくにまた会えてうれしい?」

うれしいとも!と二人が抱き合う最後のページに、
まんじゅうは
"ぬえ?????っ"
と満足気な声を出す。(ぬえ!?)
坊やへの共感なのか、結末に安堵するからなのか。
それともお母さんが嬉しがるさまに喜んでるのか。
何度も何度も"もっかい"とせがむのである。


パパが仕事に行き、久しぶりに二人だけで
長い午後を過ごした。(突然ですが)
まんじゅうはワシを棚と壁の間のせま?い空間に招き、
(ちなみにそこはまんじゅうの秘密基地)

"あいす かってくるの いってきまーしゅ"

いってらっしゃーい、待ってるよ?、
どこにも行かないよ?とのん気に言うと、
まんじゅうは、どこぞで「アイス」を買ってきて

"まま いるから いかないから"

とニコリ。

何度も何度も行っては戻り、行っては戻りして、
ふとワシの隣に座ると、真剣な面持ちで

“まま いかないから ぱぱも じぃじも ばぁばも
しぇんしぇも ないの まんじゅうだけのなの”

たどたどしくも必死な口調のまんじゅう。



この春以降、まんじゅうと過ごす時間が激減した。
寂しいのはもちろん分かっているけれど、それでも、
じぃじやばぁばとたっぷり遊んで甘やかしてもらったり、
保育園で先生やお兄ちゃんお姉ちゃんたちに可愛がってもらったり
友達と呼ぶのも怪しいような友達ができたりして、
それなりに楽しんでもいるように見えたまんじゅう。
「まちゅしぇんしぇい、しゅき?(←好き)」なんて言ってみたり
園で教わった歌や遊びを披露してくれる姿に、
だんだん慣れてきたのかな、なんて浅はかにも思っていたのだった。


“ままは まんじゅう だけのなの”


こんな、髪はぼさぼさでメタボリックシンドロームな
ワシなんぞを、そんなにも必死に求めるのだな、
独占したいのだな、おまえさまは。



「うれしいとも!」でギューっと抱きしめる腕にも
つい力が入ってしまうのである。



と言いつつ、ひとり遊びをしていたまんじゅう、
ぽつりと

“あかえちゃん しゅきなの?”


誰ですって!?!? あかえちゃん!?!?
園のお友達!?!?!? ママは知らないわよっ!!!!
どこの馬の骨よーーーーーーっ!

まんじゅう先生の創作話 その2 「やだやだくん」

まんじゅう先生が突如語りだした。

"やだやだくんが おさんぽ してたら
ねこが やってきた"

おお、来ましたか。それで?

"おしまい"


えっ! 早っ!
てか、やだやだくんって何!?

まんじゅう先生の創作話 その1 「ボールの紙芝居」

まんじゅう先生が突然ワシに向かって

"ぼーるの かみしばい よんでよんで"

と言ってきた。なんですかソレ?
とはいえお願いされたので、
読んであげることにした。

「ボールの紙芝居、はじまりはじまり?
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんが
おりました。二人はボールで遊ぶのが大好きでした。
ある日、いつものようにボールで遊んでいると…」

"おばけが きました" ←まんじゅう

「えっ!? じゃあ、おばけがきました。
わー怖い、どうしよう!」

"みんなで だんだんだん ってやったの
だんだん だーん! だんだん だーん!"

「そ、そうか、だんだん だーん!」

"だんだん だーん!"
「だんだん だーん!」
"だんだん だーん!"
「だんだん だーん!」
"だんだん だーん!"
「だんだん だーん!」


"………わかんないね"


そりゃワシのセリフでやんす…

食べ物に見えてきましたか…?「きたきた うずまき」

ふいに古い本にハマることって、あるですよね?
お気に入りの本をふと思い出し、読みふけったりして。
特に大掃除の時とか試験勉強の時とかにね。


で、掃除も試験もないくせに、ふいにまんじゅうが
ハマりだしたのがこちら。
きたきたうずまき きたきたうずまき
元永 定正 (2005/05)
福音館書店

詳細を見る

いろんなうずまきが出てくるんですよ。赤いの青いの、
大きいの小さいの、太いの細いの、くるくるぐるりん、と。
カラフルなうずまきがなんだか可愛くて、リズミカル。
まだヨチとも歩かなかったまんじゅうは、
うずまきたちの賑やかな行進に
うっひゃうっひゃ言って喜んでおりました。
特にいろんな形状のうずまきが見開き一面に
描かれたページに大喜び。祭り好き男の片鱗が
この頃から見え隠れしていたんですな…


いま、読みながら

"まんじゅう これすき"

と、うずまきを指差す。他のを指差して

"まま これすき""ぱぱ これすき"

と決め付けたかと思えば、つまむ真似をして
口に運び

"おいしーー"

すっぱい味や冷たい味があるんだそうだ。
(やっぱ「食」なのか…)

いろいろ食べるようになってから、色が食を連想させるように
なったんだろうけど、もっと小さい頃は何を思って
読んでいたのかのう。

大きくなるにつれ、その感性や思考は
豊かに彩り鮮やかになるのか、それとも
明文化されるぶん枠にはまったものになるのか。
ちょっぴり気になるところです。

働く車の仕組みを知る ?「ちいさいしょうぼうじどうしゃ」

阿佐ヶ谷に「子どもの本や」という
小さい児童書専門店がある、という情報を
知人から教えてもらい、まんじゅうを連れて
出かけました。
翻訳物の絵本を中心に、ロングセラーや名作が
小さいながらも豊富に揃えられているキレイな店内。
絵本好きには嬉しいお店でした。

で、まんじゅうが真っ直ぐに向かっていって

"こで"

と選んで離さなかったのがコチラ。
ちいさいしょうぼうじどうしゃ ちいさいしょうぼうじどうしゃ
ロイス・レンスキー、わたなべ しげお 他 (1970/11)
福音館書店

詳細を見る


消防士さんと消防自動車の働き、仕組みを
お話形式で読むことが出来る絵本。
物語としてはそこそこ文字量があるのに、
まんじゅうは飽きもせずに見入っておった。

彼はおそらく、この本で初めて消防車が
火事の火を消すものだと知ったのでは!?
今まで、いろんな「働く車」の写真や絵は
見てきたけど、どんな働きをするかってのは
書いてなかったからね。
おお?そうなっとるのか、と、まるで
何か機械を分解する時のように目を輝かせとる。

何を教えたわけでもないのに、やはり
メンズなんですなあ、まんじゅうも。(母感慨)

ちなみにこの本、きかんしゃとかおまわりさんとか
のうじょうとか、いろいろシリーズがありますがな。
「はたらくおとうさん・スモールさん」の
シリーズなのだそうだ。

とにかくこの本を気に入ったまんじゅう。
買って、家までの帰り道、

"ごほん かったね??"

と何度も何度も言うし、

"かじの しょうぼうじどうしゃ よんで"

と微妙に違うけど何度もせがむし、

朝は朝とて5時に飛び起きて

"読んで??"

って、寝かせてくださいませお願いです!



……ビミョーにいつも同じオチだね…

問いかけ 2

まんじゅうが、またもやぱいからふと口を離し、

"ぱいぱいが びよびよくん ほしいよーって
みてるの"

びよびよくん↓
びよびよくん


欲しいんだ?と聞くと、

"ほしいほしい!"←ぱいぱいの声音らしい高い声

カアチャンはね、今、まんじゅうの頭の中を
見たい気持ちでいーーっぱいです。

問いかけ

ぱい飲み中のまんじゅう、
ふと口を離し、ぱいに向かって

"どちた? ぱいぱい
とまぽ たべる?
おのど かわいた?
おみず のむ?"

そして彼は、はい、と
ぱいぱいに「とまぽ」をあげておりました。

まんじゅうにとって
ぱいぱいは今どういう存在なんでしょうなあ??。

大きな夢が詰まってます?「くいしんぼうさぎ」

いつもは朝起きるとパパとお散歩に行くのだが、
今朝は

"おさんぽ いかない"

とキッパリ言い放って、この本を持ってきたまんじゅう。
くいしんぼうさぎ くいしんぼうさぎ
せな けいこ (2004/11)
ポプラ社

詳細を見る


みんなの分までごちそうを食べちゃうほど
食いしん坊なうさぎ
(まんじゅうまんじゅう、キミのことだ
なあちゃんにたくさんご馳走してもらって、
大喜びで食べたのもつかの間、太りすぎちゃって
地面に沈んでしまい、ずんずん沈んで地球の裏側へ!!
くいしんぼうさぎは、どうやって戻ってくるのか!?

この本は1年近く前からまんじゅうに大人気の1作なんですが。
せなけいこの同じシリーズの中でもダントツ。
何故こんなにウケるのだろうか。

ワタクシの推理では、このお話には、他作品に比べ
より多くの「夢」が詰まっているからであると思われる。

1.カラダが巨大になるほどご馳走を食べられる。
とにかく食への意欲が旺盛なまんじゅう。
好きな食べ物は気絶するまで食べたいお年頃。
特にバナナが大好きだが、近ごろは
「バナナはゴリラの食べ物で(by りくたんパパ
※勝手に引用ゴメンナサイ…)
食べ過ぎるとゴリラになっちゃうから1日1本ね」
と制限されている。コレは辛い!

2.あっという間に地球の裏側へGO!
まんじゅうのようなチビッ子の世界は狭い。
家と公園と、保育園ぐらいである。あと西友と。
そんなまんじゅうにとって、たらふく食べただけで
地球の裏側に行けるというのは、ドリームのような
お話なのである。
(まんじゅうが旅好きであるかどうかはさておき…)

3.風船
チビッ子の憧れ、誰もが振り返り指差す
チビッ子界のランボルギーニ、すなわち風船!
先日まんじゅうが風船を持って歩いていたら、
すれ違うチビッ子たちの視線の熱かったこと熱かったこと…
そんな「風船」に掴まって空を飛ぶというアイディア、
実現こそしなかったものの、まんじゅうのハートを
どれだけ掻き乱したことか!!

というわけで、まんじゅうの夢が随所に散りばめられた
この絵本、当分の間は人気ダントツNO.1の座を
維持するであろうことは想像にかたくないのである。

…って、実際のところはどうなんでしょうね、実際(笑)

でんわとまんじゅう

ちょっと前までは、携帯や家の電話を耳にあてると

"じぃじですか??"

と言っていたまんじゅう。
なぜか最近は、電話を手にすると

"でんわ かけちゃうぞぉおお?"

と脅すように言う。シャレにならんので怖い(笑)

あと、時々

"もしもし? でんわでしゅか??"

と言ってます。でんわでしゅよ。

不思議絵本の魅力?「たまのりひめ」

毎月のお楽しみ、福音館の定期購読が届いた。
生意気にも「こどものとも0.1.2」を卒業し、
今月から「こどものとも 年少版」にいたしました、
その最初の本がコチラ!
「たまのりひめ」こどものとも 年少版 2006年 10月号 [雑誌] /牡丹靖佳 作
20060905114033.jpg


いや正直、スゴい本がきちゃったなと思いました、
カアチャン。年少さんは違うね!
レトロモダンというかなんというか、(用語は分かりません!)
ものすごく素敵な絵柄ざんす!だまし絵のような妖しく
摩訶不思議な雰囲気の漂う誌面、しゃなりしゃなりと
たまのりひめがお供をひきつれて、お散歩に行くんです。
タマノリ国はあちこちに仕掛けがあって
それを見つけるのも面白い!
たまのりひめはというと、いきなり穴に落っこちるし、
出てきたときにはおかしなことになってるし、
お話自体も摩訶不思議!(そして爆笑!)
まんじゅうよりワシのほうがずっと興奮してました。
まんじゅうも
"こで、こで"
と喜んでましたがね。

作者は現代美術で活躍してる人なのだそうで。
美術に解釈とか説明を求めない幼い心に、
こういう作品はどんな風に映るのだろうと
非常に興味深いです。
まんじゅうと現代美術展に行ったら、面白いだろうな…
(あるいは「触っちゃダメ!!」を連呼するか)
母ことワシに、そっち方面の造詣がまるでないだけに、
こんな気にさせてくれた福音館に感謝であります。

とりあえずこんなのがあるので行ってみようかな?
遠いけど。

ずっこけダンシの予感 ?「11ぴきのねこ」

昨日は家族みんなで駅ビルの本屋に行きましてね。
絵本を仕入れました。
うちはあんまりバギーに乗せないもんですので、
本屋さんの一番奥にある絵本コーナーにたどり着くまでの我々、
「本の帯を外しちゃダメだよ!」「ポップ取っちゃダメ!」
「平積みを崩すんじゃな?い!」
「絵本はこっちこっち、そっちはビジネス書!」
などと絶え間なく叫び続ける様は、
さながら暴れ馬を馬小屋へと追いやる
へぼカウボーイでした。
また暴れ馬が陽気なんだコレが…。

さて、仕入れたうちの1冊がこちら。
11ぴきのねこ / 馬場 のぼる/こぐま社20060905001051.jpg

人気シリーズということで、なんというか、
絵がのん気でいいよね。
でもって話のノリが、小学生ぐらいの子が好きそ??な
ギャグっぽい感じでいいんですよ。

おなかを空かせた11匹のねこたちの、かいぶつ魚との
戦いの記なんですな。
ねこたちの哀れな食生活、魚との戦いと敗北、作戦、
勝利、そしてアガサ・クリスティもびっくりの大どんでん返し!
すべてがコミカルでいちいち吹き出さずにいられない…

まんじゅうさん、非常に喜んでリピートしてたんだけど、
何が最も気に入ったかっていったら、かいぶつ魚の
お気に入りの歌「ねんねこさっしゃれ」。
ワシがたまたま知っていたので、本には書いてないけど
オマケってことでフルコーラス歌ったら大ウケ。

しまいには

"しゃっしゃれ よんで?"

って、タイトル違うし!全っ然!

たぶんまだこの本のオチの意味は
まんじゅうは理解してないだろうけど、
「ああ、なるほど」と分かる日がくるまで
ワシは「ねんねこさっしゃりま?せ?」と
歌わされ続ける気がします。

なんとな?く分かるんでしょうね、この本の
「オモロ」な空気感。
まんじゅうくんもいつか立派な
ずっこけ小学生になる、そんな予感を
与えてくれたステキな絵本です……。

レーゾンデートル

今日、エレベーターに乗った。(唐突ですが)
我ら親子3人だけだった。
途中、20代くらいの兄ちゃんが一人、乗り込んできた。

すると、まんじゅうが兄ちゃんを指差し


"いる"


いますよいけませんかっ!

兄ちゃんはスイマセンとばかりに首をすくめ、苦笑していた。
こっちこそスイマセン……。

Extra

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araia

Author:araia
araia→母。初めての子育てで七転八倒中。
まんじゅう→息子。平成16年8月生まれ。8歳!
パパ→父。息子を愛している。

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