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豊かな表現 〜「光村ライブラリー」
お見苦しい話なんですけど。
ちょっとパパに文句を言いたいことがあって(といっても、ほとんど言いがかりなんですけどね
)もーパパはほんとに……とブツクサブツクサ言ってたんです。まんじゅうのいるところで。
いけませんね、子どもの前で配偶者の悪口言っちゃ。(反省)
夜、パパが帰ってきまして。
すると、まんじゅう。にやにやして、私の唇を人差し指でツンツンつつきながら、
“まま ぱぱに なにかいいたいこと
あるんじゃないの〜〜??”
(°А°)……なに、その大人びた仕草、物言い!?
背中がムズムズしました…………
ところで、近ごろのヒット本。
光村図書の国語教科書に掲載されていた作品を集めたシリーズで、この18巻は詩集。子どもの頃は、小説のほうが面白くて、詩にはいまいち興味なかったワタクシですが、いま読んでみると、ほんっとーーにイイです!
絵本に通じるものがありますね。言葉数こそ少ないけれど、なんと豊かな世界が広がっていることか!
まど みちおさんや谷川俊太郎さんなどの作品をはじめ、「おさるがふねをかきました」「おなかのへるうた」「ゆずり葉」「雪」などなど、うっすらと覚えがあるようなないような名作がずらり勢ぞろい!
一作品が短いので、一緒に音読しているうちに、まんじゅうもいくつか覚えておりました。
建ちかけの家を見て
“ゆうがたには あかい かーてんを
きるんだね”
料理についてきたタンポポを見て
“さいているのは たんぽぽだが
ぼくは いったい だれだっけ”
などなどなど。借りてきた表現とはいえ、詩人の方々の並々ならぬ豊かな発想に触れることができる、ステキな1冊です。
これはオススメ。
そんなわけで、オチらしいオチもないのですが(いつもないけど)本日はこのへんで休ませていただきます……zzz
ちょっとパパに文句を言いたいことがあって(といっても、ほとんど言いがかりなんですけどね
)もーパパはほんとに……とブツクサブツクサ言ってたんです。まんじゅうのいるところで。いけませんね、子どもの前で配偶者の悪口言っちゃ。(反省)
夜、パパが帰ってきまして。
すると、まんじゅう。にやにやして、私の唇を人差し指でツンツンつつきながら、
“まま ぱぱに なにかいいたいこと
あるんじゃないの〜〜??”
(°А°)……なに、その大人びた仕草、物言い!?
背中がムズムズしました…………
ところで、近ごろのヒット本。
![]() | 光村ライブラリー〈第18巻〉おさるがふねをかきました ほか 樺島 忠夫、宮地 裕 他 (2002/03) 光村図書出版 詳細を見る |
光村図書の国語教科書に掲載されていた作品を集めたシリーズで、この18巻は詩集。子どもの頃は、小説のほうが面白くて、詩にはいまいち興味なかったワタクシですが、いま読んでみると、ほんっとーーにイイです!
絵本に通じるものがありますね。言葉数こそ少ないけれど、なんと豊かな世界が広がっていることか!
まど みちおさんや谷川俊太郎さんなどの作品をはじめ、「おさるがふねをかきました」「おなかのへるうた」「ゆずり葉」「雪」などなど、うっすらと覚えがあるようなないような名作がずらり勢ぞろい!
一作品が短いので、一緒に音読しているうちに、まんじゅうもいくつか覚えておりました。
建ちかけの家を見て
“ゆうがたには あかい かーてんを
きるんだね”
料理についてきたタンポポを見て
“さいているのは たんぽぽだが
ぼくは いったい だれだっけ”
などなどなど。借りてきた表現とはいえ、詩人の方々の並々ならぬ豊かな発想に触れることができる、ステキな1冊です。
これはオススメ。
そんなわけで、オチらしいオチもないのですが(いつもないけど)本日はこのへんで休ませていただきます……zzz
あこがれ 〜「いやいやえん」
まんじゅうが尋ねてきた。
“ままは なにあたま?”
は?と思いつつ
「うーん、かぼちゃ頭かなあ」
と答えると
“まんじゅうは いしあたま!
さわってみて!かたいでしょ!?”
どこで石頭なんて覚えたんでしょうか。
確かに彼にヘッドバッドを食らわされると、
人事不省になります、一瞬。
さて、そろそろいいかな〜と思って買ってしまったこの本。
この本に触れたことのないパパママは、おそらくいないのではないかという定番中の定番!!やんちゃな保育園児・しげるを中心に繰り広げられる、のどかでちょっぴり摩訶不思議なチビッ子ライフが収められた短編集!
子どもの頃、間違っても「赤は嫌い」なんて言わないようにしようと思ったもんでした。
さて、まんじゅう氏。お気に入りは「おおかみ」の話。
おおかみが原っぱで昼寝してると、保育園を休んだしげるがやってくる。太って美味そうなしげるを食べようとするおおかみ、でもその前に、小汚いしげるを洗わなくちゃ−−慌ててお湯やら石鹸やらを原っぱに運ぶおおかみ。ブラシを忘れた!と取りに戻ったら、せっかくのお湯でしげるが泥遊びしてるし、もう一度戻ったらしげるは帰っちゃってるし。さてはて、おおかみはどうなる!? しげるは!?
コミカルで、ちょっぴりスリリングでスピード感があるってところが、まんじゅう的には合ってるようで。おおかみの「この子の口の汚いことときたら!ほおのきたないことときたら!〜〜」の「ときたら!」の連呼に大ウケしてみたり。まだ読んでないお話があっても
“おおかみ よんで〜”
何よりまんじゅうが気に入ってるのが最後のシーン。子どもたちが本物のパトロールカーに乗せてもらうのだ。
ピストルをさげた本物のお巡りさんが運転するパトロールカー。他の車をびゅんびゅん追い越していく!
乗り物好きのメンズには、たまらない描写だろう。
このシーンになると、まんじゅうの目つきが心なしかウットリしてるように見える。
乗ったことのないパトカーの、手触り、座り心地、窓の外を飛び去る景色、吹き込む風−−小さな頭の中で、想像力をフルスロットルにして、しげるたちのパトカー乗車を追体験しようとしてるんだろうな。
いくら過保護な母ちゃんでも、こればっかりは実体験させてあげることはできない。
いつか平和的な方法で、自分の力で乗ってくれたまえ。
憧れがあるほうが世の中は楽しいもんね。
“ままは なにあたま?”
は?と思いつつ
「うーん、かぼちゃ頭かなあ」
と答えると
“まんじゅうは いしあたま!
さわってみて!かたいでしょ!?”
どこで石頭なんて覚えたんでしょうか。
確かに彼にヘッドバッドを食らわされると、
人事不省になります、一瞬。
さて、そろそろいいかな〜と思って買ってしまったこの本。
![]() | いやいやえん―童話 中川 李枝子、大村 百合子 他 (1962/01) 福音館書店 詳細を見る |
この本に触れたことのないパパママは、おそらくいないのではないかという定番中の定番!!やんちゃな保育園児・しげるを中心に繰り広げられる、のどかでちょっぴり摩訶不思議なチビッ子ライフが収められた短編集!
子どもの頃、間違っても「赤は嫌い」なんて言わないようにしようと思ったもんでした。
さて、まんじゅう氏。お気に入りは「おおかみ」の話。
おおかみが原っぱで昼寝してると、保育園を休んだしげるがやってくる。太って美味そうなしげるを食べようとするおおかみ、でもその前に、小汚いしげるを洗わなくちゃ−−慌ててお湯やら石鹸やらを原っぱに運ぶおおかみ。ブラシを忘れた!と取りに戻ったら、せっかくのお湯でしげるが泥遊びしてるし、もう一度戻ったらしげるは帰っちゃってるし。さてはて、おおかみはどうなる!? しげるは!?
コミカルで、ちょっぴりスリリングでスピード感があるってところが、まんじゅう的には合ってるようで。おおかみの「この子の口の汚いことときたら!ほおのきたないことときたら!〜〜」の「ときたら!」の連呼に大ウケしてみたり。まだ読んでないお話があっても
“おおかみ よんで〜”
何よりまんじゅうが気に入ってるのが最後のシーン。子どもたちが本物のパトロールカーに乗せてもらうのだ。
ピストルをさげた本物のお巡りさんが運転するパトロールカー。他の車をびゅんびゅん追い越していく!
乗り物好きのメンズには、たまらない描写だろう。
このシーンになると、まんじゅうの目つきが心なしかウットリしてるように見える。
乗ったことのないパトカーの、手触り、座り心地、窓の外を飛び去る景色、吹き込む風−−小さな頭の中で、想像力をフルスロットルにして、しげるたちのパトカー乗車を追体験しようとしてるんだろうな。
いくら過保護な母ちゃんでも、こればっかりは実体験させてあげることはできない。
いつか平和的な方法で、自分の力で乗ってくれたまえ。
憧れがあるほうが世の中は楽しいもんね。





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